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2025.03.14
商品紹介
梱包資材といえば、真っ先に思い浮かぶのが「エアキャップ」です。
今回は、梱包用途はもちろん、さまざまな使い方についてご紹介します。
エアキャップは、一般的に「プチプチ」とも呼ばれる気泡緩衝材で、ポリエチレン(PE)というプラスチックでできた小さな気泡が敷き詰められたものです。
主に衝撃を吸収し、物を守るために使用されます。
それではいってみましょう!!
エアキャップの歴史は、今から65年以上前の1957年に遡ります。アメリカの2人のエンジニアが、清掃が簡単な壁紙として2枚のプラスチックシートの間に気泡をラミネートした製品を開発しました。
しかし、壁紙としては市場に受け入れられず、軽量性や断熱性に着目されて断熱材として使用されるようになります。
1968年にはIBM社がコンピューターの梱包材として採用し、日本では川上研究所(現・川上産業株式会社)が「エア・バッグ」という商品名で販売を開始。
その後、気泡緩衝材として広く普及していきました。
また、この2人のエンジニアは、現在の「シールド・エア・コーポレーション」を設立し、多くの物流センターで使用される製品を展開しました。
•気泡が入ったプラスチックフィルム
•軽量かつ柔軟性が高く、衝撃吸収力が優れている
•気泡の大きさによって以下の3種類に分かれる
・小粒タイプ(約4mm~10mm):一般的な梱包向け
・中粒タイプ(約10mm~15mm):厚みがあり衝撃吸収性が高い
・大粒タイプ(約20mm~30mm):クッション性が高く、家具や大型機器の保護向け
•片面エアキャップと両面エアキャップの2タイプにも分かれる
・片面タイプ:表裏の決まりはなく、用途に応じて使用可能
・両面タイプ:より強度があり、保護力が高い
国内には7〜8社のエアキャップメーカーが存在します。弊社では、以下3社の製品を取り扱っています。
•川上産業株式会社
•酒井化学工業株式会社
•シールドエアージャパン合同会社
慣れ親しんだ「プチプチ」も川上産業株式会社の登録商標が広く一般的に使われています。
また「エアーキャップ」も酒井化学工業株式会社の登録商標となります。
また川上産業株式会社の一部製品には「ラッキープチ」というハート型の気泡が1万個に1個あるそうです。プチプチシートの約1メートル分に1個といった割合だそうです。
主な登録商標
•エアーキャップ(酒井化学工業株式会社)登録番号:第2703891号
•プチプチ(川上産業株式会社)登録番号:第2622392号
•エアピロン(川上産業株式会社)登録番号:第5460924号、第5924805号
•ミナパック(酒井化学工業株式会社)登録番号:第4355138号
梱包・緩衝材として
•割れ物や精密機器を包む
•内側(商品側)に気泡を向けて巻く → 角が立っていない凹凸の少ない物(食器、ビン、四角い箱、テープでしっかり止めたいもの)粒が引っかかって梱包しにくい場合や引っ掻けて破損の恐れがある物。
•外側に気泡を向けて巻く → 破損しやすい角などを保護、テープがはがれやすいので注意が必要。
•複数回巻く → しっかりと保護
•商品の隙間を埋める → 輸送時のズレ防止
梱包以外の用途
•掃除で活用
掃除で使うフロア用掃除道具、クイックルワイパー(花王製品)本体とシートの間にエアキャップをはさんで使います。
凸面をシート側にすることでシートが立体的になりほこりや髪の毛をからめとる役割になります。
•災害時の防寒対策
災害などの非常時にエマージェンシーシートの代わりとして使います。
エマージェンシーシートはポリエステルなどにアルミニウムを貼り合わせそれを体に巻くことで体から放射される熱を反射し、体温の低下を緩和させる製品です。
エアキャップ自体が放射される熱を反射することは出来ませんが体に巻いたり床に敷いたりすることで冷気を遮断し寒さを和らげます。
•鉢植えの防寒対策
鉢に入れ外で育てている植物の夜間の冷え対策です。
ドーム型にして植物を覆って使います。日中は光合成が必要なのでエアキャップで作ったドームから出し、夜間の冷え対策でエアキャップで作ったドームに入れます。
水をやりすぎや日中の光合成を怠ると根腐れや病気になってしまうので注意して下さい。
エアキャップは、以下の場所で購入できます。
潮梱包株式会社
弊社でご購入いただけます。
ロールタイプはもちろん、袋タイプ、シートタイプと様々な種類を販売いたします。
店頭では1mから切り売り販売しております。必要な長さだけお買い上げいただけるのでとても便利です。
お気軽にご来店・お問い合わせください。
ホームセンター
・カインズ、コーナン、コメリ、DCMなど
100円ショップ
・ダイソー、セリア、キャンドゥなど(小さいサイズが多い)
文房具店・オフィス用品店
・ロフト、ハンズ、ヨドバシカメラなど
ネット通販
・Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、モノタロウなど
引っ越し業者
・引っ越しの際に梱包材として提供されることがある
エアキャップはプラスチック製でリサイクル可能です。ただし、自治体によって処分方法が異なるため、市町村のルールを確認してから処分してください。
エアキャップは、梱包材としてだけでなく、掃除や防寒対策などさまざまな場面で活用できる便利なアイテムです。
種類や用途を理解して、適切に使い分けることで、より快適に活用できるでしょう。
日常生活のさまざまなシーンで活躍するエアキャップ。ぜひ有効に活用してみてください!